「うちの子、英語の授業に付いていけるのかしら?」
小学校の英語教育が小学校3年生から始まり、不安になるパパやママも多いのではないでしょうか?
小学校の英語の授業は、3~4年生は週に1回、5~6年生だと週2回実施されます。
中学校になれば、英語の授業はさらに増えるでしょう。そこで、英語塾の通学を考えている方も多いのではないでしょうか?
この記事では、小学生の英語教育の現状をふまえながら、学校英語と英語塾の違い、そして「通うべき家庭・そうでない家庭」の判断基準をご紹介します。
わが子が楽しく英語を学習できるよう、パパやママが環境を整えてあげましょう。
小学生の英語教育は今どうなっている?
「学校で英語を習っているから、塾に通わせなくても大丈夫なのでは?」そう感じているパパやママも多いかもしれません。
一方で、「授業についていけているのか分からない」「どこまで身についているのか見えにくい」と不安になる声もよく聞きます。
小学校英語は必修化され、以前より内容は確実に増えましたが、その実態は分かりにくいのが正直なところです。
ここからは、今の小学校英語がどのような位置づけで、何を目指して行われているのかを整理してみましょう。
小学校英語の必修化・現状
小学校の英語の授業は3年生から始まり、学年によって「外国語活動」と「外国語学科」に分かれています。
| 外国語活動(小学3・4年生) | 外国語学科(小学5・6年生) | |
| 目標 | 英語に慣れ親しむ。英語を使ったコミュニケーションの基礎を養う | 英語4技能の基礎的なスキルを身につけ、実際のコミュニケーションに活用 |
| 授業内容 | ダンスや遊び、歌などを中心とした体験的活動 | 読む・書く学習が加わり、英文の書き方や英単語のスペルをマネするなどの知識的内容 |
| 授業時間 | 年間35時間(週1コマ) | 年間70時間(週2コマ) |
| 求められるスキル | 聞くこと・話すことが中心 | 英語4技能の基礎を学ぶ(書くこと・読むことの追加) |
| 評価方法 | 通知表による評価なし | 通知表による評価あり |
小学校の英語の必須化は2020年より始まり、今年度で6年目に突入します。
2024年に教科書改訂があり、教科書に出題される英単語の数が増えましたが、2025年12月時点で、教育内容の大きな変更はありません。
小学校の英語教育は地域や学校によって内容や質が異なる
文部科学省の小学校の外国語学習指導要領では、小学校が6年生までに習得すべき学習内容が事細かに書かれています。
しかしながら、外国語(英語)を指導する教員については、英語の専任教員やALTを置くのが望ましいと記載されているものの、授業の中心は担任教員に委ねられているのが現状です。
つまり、担任教員の英語スキルによって授業の質が大きく変わる可能性があります。
英語教育に力を入れている学校では、担任教員もそれに習って英語教育もしっかりとするでしょう。
しかしながら、担任教員も多忙なため英語教育だけに時間を割くことはできません。
そのため、専任教員やALTが配備されており、英語教育に力を入れている学校とそうでない学校で授業の質が大きく変わる可能性があります。
小学校の英語だけでは足りないと言われる理由
小学校で英語が必修になったことで、「学校の授業だけで十分なのでは?」と感じるパパやママもいるかもしれません。
しかし実際には、学校英語だけでは力が定着しにくいと感じているご家庭も多いのが現状です。
授業を受けているはずなのに、単語が読めない、話そうとすると止まってしまう――そんな声もよく耳にします。
ここでは、小学校の英語だけでは足りないと言われる背景について、詳しく見ていきましょう。
授業時間・内容の限界
小学校から英語の授業が始まるとはいえ、それだけで英語を習得するのは難しいかもしれません。
なぜなら学校教育だけでは、英語習得に必要な学習時間を確保できないからです。
同志社大学教授の板垣俊史氏の論文「How Long Does It Take for Japanese Speakers to Learn English?」によると、日本人が英語を習得するのにかかる学習時間はなんと2,500時間にもなると結論付けています。
それに対して、小学校から高校卒業までに英語を学ぶ時間は、わずか1,410時間しかありません。
大学で英語の専門学科に進学するのであれば、大学卒業までに英語習得が可能になるかもしれません。
しかしながら、英語を専門にした学科に進まないのであれば、中途半端な英語教育のまま社会に出ることになります。
英語教育を教える担任の負担大
小学校の英語教育は、地域や学校によって内容や指導体制に大きな差があるのが現状です。
とくに都市部以外では、英語専科の教員やALTが十分に配置されておらず、担任の先生が教材を使いながら英語の授業を担当しているケースが多く見られます。
そのため、同じ小学生であっても、ネイティブに近い発音や充実した指導を受けられる子どもがいる一方で、英語が専門ではない先生から学ぶ子どももおり、学習環境に差が生じています。
教育新聞が主体となって実施した全国の公立小・中学校の教員196名を対象としたオンラインアンケートの調査結果によると、小学校教員の55%で英語授業に「自身がない」と回答していることがわかりました。
また「英語授業で困っていることがある」と応えた教員は97.8%。
小中学生の教員が困っている具体的な内容は次の通りです。
- 評価方法…59.9%
- 発音・表現…55.5%
- ALT(外国語指導助手)との連携…45.3%
日々の学級運営に加えて英語授業の準備まで求められる担任教員の負担は大きく、十分な準備が難しいのが実情です。
こうした状況の中で行われる英語の授業が、子どもたちにとって本当に実りあるものになっているのか、あらためて考える必要があるでしょう。
小学生が英語塾に通うメリット
小学校で英語に触れる機会が増えたとはいえ、「本当にこのままで身につくのだろうか」「あとから困らないだろうか」と感じているパパやママも多いのではないでしょうか。
英語塾に通わせることに迷いはあるものの、早く始める意味や具体的なメリットが見えないと、一歩踏み出しにくいものです。
ここからは、小学生が英語塾に通うメリットをご紹介します。
早期に英語へ慣れる
小学生が英語塾に通うと、早期に英語に慣れるというメリットがあります。
子どもは脳が柔軟で、新しい言葉や音を吸収する能力に優れているためです。
小学生のうちから英語に触れることで、英語特有の音やリズムを自然に習得できるでしょう。
特に、言語習得の臨界期は一般的に10歳前後とされており、この時期を逃すと、成人になってからリスニングやスピーキングを習得するのが難しくなります。
スポンジのように英語を吸収できる貴重な期間を英語塾で補うことで、英語の4技能(聞く・話す・書く・読む)をバランス良く学ぶことができるでしょう。
英語に苦手意識を持たずに自信を持って学べる
小学生から英語塾に通うと、英語に苦手意識を持たず自信を持って学べるというメリットがあります。
小学校の英語教育では、成績評価があってないようなもので、楽しむことが中心です。
苦手意識は持ちにくい一方で、「英単語を覚えた!」「英文を読めた!」といったような成功体験は得られにくいのが現状です。
英語塾では、子どもの英語習得状況に合わせて課題をクリアしていくことができるので、小さな成功体験を積み重ねられます。
この達成感の繰り返しが自己効力感を高め、英語への自信につながります。
中学英語のハードルが下がる
小学生から英語塾に通うと、中学英語のハードルを下げることができます。
中学校の英語学習は「聞く・話す」から「読む・書く・文法」へと大きく転換します。
この転換に適応できるかは、小学生段階での準備が鍵です。
英語塾での学習を通じて、アルファベットの書き方、基本単語、英語の語順(主語+動詞)などの基礎を身につけておくと、中学1年生の最初の1~2か月で「わかる」「できる」という成功体験が増え、その後の英語学習が得意科目へと発展しやすくなります。
小学生のうちの着実な準備が、中学以降のスムーズな学習につながるのです。
英語塾が必ずしも必要でないケース
英語塾は、小学生の英語力を伸ばす有効な選択肢のひとつですが、すべての子どもに必ず必要というわけではありません。
家庭の環境や子どもの気持ち、英語学習の目的によっては、無理に通わせないほうがよい場合もあります。
大切なのは、「周りが通っているから」ではなく、わが子にとって今のタイミングで本当に必要かどうかを見極めることです。
ここからは、英語塾が必ずしも必要でないケースを見ていきましょう。
家庭に英語環境がある
両親のどちらかが英語を話す家庭や、バイリンガル教育を実践している家庭では、既に充実した英語環境が整っているため、英語塾は必ずしも必要ではありません。
このような環境では、親子が日常生活の中で自然に英語に触れる機会が豊富にあり、インターネットを活用して自宅で質の高い英語音源に触れさせることも可能なためです。
英語習得には2,000~3,000時間の学習が必要とされています。
このような家庭では親の関与と継続的なサポートにより、その多くを家庭内で確保できるため、塾に頼らずとも効果的な学習が期待できるでしょう。
子どもが強く嫌がっている
子どもが英語塾に通うのを強く嫌がっている場合は、必ずしも通わせる必要はありません。
無理に英語塾へ通わせると、「英語=つらいこと」というイメージが固定され、かえって英語嫌いを深めてしまう恐れがあるためです。
習い事を続けさせようとするあまり、「せっかく始めたのだから」「みんなやっているから」と親が気持ちを押し切ると、子どもは自分の気持ちが尊重されていないと感じ、反発やストレスが強くなります。
特に小学生期は、楽しい・やってみたいという前向きな気持ちが学びの原動力になります。
まずは「なぜ嫌なのか」を丁寧に聞き、頻度を減らす・別の教室を試す・一度お休みして家庭でゆるく英語に触れるなど、子どもの心の負担を軽くすることを選択しましょう。
目的があいまいである
「とりあえず周りが通っているから」「英語ができたほうが良さそうだから」といったあいまいな理由で子どもを英語塾に通わせるのは止めた方が良いでしょう。
英語塾へ通う目的があいまいだと、子どもは学ぶ意味を感じにくく、途中で嫌になりやすくなるためです。
一方で、「中学の授業をスムーズにしたい」「海外旅行で自分で注文できるようになってほしい」など、親子で具体的な目的を共有できていると、同じレッスン内容でも「そのために頑張っているんだ」と前向きに取り組みやすくなります。
英語塾に通う目的がはっきりしていない段階では、まず家庭で将来のイメージや子どもの興味を一緒に言葉にしていき、そのうえで本当に塾が必要かどうかを検討してよいケースかもしれません。
小学生に楽しく英語に通ってもらいたいならアクティメソッドがおすすめ!
小学生の英語の授業は、英語4技能のうち「聞く」「話す」が中心の授業なので、「自宅学習でも問題ない」と思われるかもしれません。
しかしながら近い将来、小学校から中学校への英語教育のギャップを考えると今のうちから英語4技能の「書く」・「読む」スキルも伸ばしていきたいものです。
そこでおすすめしたいのが、英語×タイピングという画期的な教育方法を実践しているアクティメソッドです。
- レッスンは60分(英語トレーニング30分、タイピング30分)
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アクティメソッドは、英文や英単語を「書く」ことを全てタイピングでおこないます。
「書く」作業をタイピングで代用することで、鉛筆やペンで書くよりも5~10倍の早さで英単語を取得することが可能です。

英単語の発音を聞きながらタイピングを行うため、英語を「聞く」スキルも同時に鍛えることが可能です。
また早期教育によって、子どもが英語嫌いにならないよう、ゲーム感覚で進められるようなアプリを独自開発。

スモールステップで学習の成果がわかるので、楽しみながら英語習得ができます。

タイピングだけでなく、動画を視聴しながら音読や話すレッスンも毎回おこなうため、英語4技能をバランスよく鍛えることができるのも、アクティメソッドの特徴です。
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