「うちの子、英語塾に通わせた方がいいのかしら」
小学校3年生から英語の授業が始まり、我が子が英語の授業に付いていけるのか心配になるパパやママもいるのではないでしょうか。
社会の国際化が進む中、将来のために子どもに英語を習得させたいけれども何から始めたらよいのか、英語塾に通わせるのであればどの塾を選ぶべきか迷ってしまう気持ち、よくわかります。
子どもが楽しく続けられる英語塾に通わせたいならアクティメソッドがおすすめです。
今回は、小学生に英語塾や英語教室が必要な理由からアクティメソッドの特徴までわかりやすく解説します。
小学生に英語塾や英語教室は必要?
「そもそも小学生のうちから英語塾や英語教室に通わせる必要があるの?」と疑問に思う方もいるでしょう。
小学校の英語教育は、英語に慣れ親しむことを目的としており本格的な文法や英単語の学習は中学校から始まるからです。
しかしアクティメソッドは、小学生のうちにできる限り多くの英語表現や英単語を覚えることで中学校以降の英語学習もスムーズに進められると考えています。
その理由を詳しく見ていきましょう。
中学校で学ぶ英単語数が大幅に増加する
中学校で学ぶ英単語数は小学校の2倍以上。短期間で大量の英単語を覚えなければなりません。
文部科学省が公表した学習指導要領には、小・中・高校で学習する英単語数を次のように定めています。
従来の英語教育では、中学校で学ぶ英単語数は1200語程度でした。
しかし、2020年に改訂された新学習指導要綱により、中学校で学ぶ英単語数は1600~1800語程度まで大幅増加したのです。
小学校では4年間で600~700語の英単語を学習しますが、中学校だと3年間で2倍以上の1600~1800語を学習することになります。
中学生になったとはいえ、短期間で2倍以上の英単語を学ぶのは、かなりの負担になることが予想されます。
小学校から中学校への英語教育のハードルを少しでも下げるためにも、小学生のうちにできるだけ多くの英単語を覚えた方が良いでしょう。
小学校の英語教育は学校により差がある
小学校の英語教育は、学校により先生や教材が異なるため指導方法に差が生じることがあります。
文部科学省が公表した学習指導要領には、小学校の英語の授業は、学級担任が英語専科教員やALTと協力することが望ましいと書かれていますす。
しかし小学校によっては英語専科教員やALTが不在なケースも。地方の小学校では、英語を専門にしていない学級担任が英語の授業を実施することも少なくありません。
小学校5・6年では単語や簡単な英文を書いたり読んだりする「外国語学科」が始まります。
英語を専科としていない学級担任が教える学校と、英語専科教員のいる学校では、生徒の英語の習熟度に偏りが出る可能性があります。
英語の習熟度に偏りが出てしまうと、中学校の英語教育に付いていけず英語に苦手意識を持ってしまう生徒が出てしまうかもしれません。
英語の授業だけでは英語を習得できない
英語に限らず母国語以外の言語を習得するには膨大な学習時間が必要です。
アメリカの国務省に所属する語学研修機関によると、日本語は習得が難しい言語の1つであり、習得するには約2,200時間の授業を受ける必要があると提示しています。
つまり、日本人が英語を習得するのにも同じくらいの学習時間が必要であると言えるのです。
しかし日本で小学校から高校卒業までに英語を学ぶ時間はわずか1,410時間しかなく、十分な学習時間が確保できません。
英語習得のためには、授業以外の学習時間の確保が重要になります。
アクティメソッドの5つの特徴を紹介
アクティメソッドは、タイピングと英語を組み合わせた画期的な学習方法を実施する英語塾です。
小林京美が開発したアクティメソッドはフランチャイズ展開し、現在は全国で92校。教室は現在も増え続けています。
ここからは、アクティメソッドの特徴を詳しく見ていきましょう。
タイピングで英単語を大量インプット
アクティメソッドの最大の特徴は、英文や英単語の書き取り(ライティング)をすべてパソコンで行うことです。
書き取りをタイピングで代用することで、鉛筆やペンで書くよりも5~10倍の早さで英単語を取得することができます。
英単語の発音を聞きながらタイピングを行うため、リスニング力も同時に鍛えることが可能です。
英語の4技能をバランスよく学べるカリキュラム
アクティメソッドは、1回のレッスンで英語の4技能をバランスよく学べることができます。
英語の4技能とは?
英語4技能とは英語でコミュニケーションするときに必要なスキルのこと。「聞く(リスニング)」「話す(スピーキング)」「読む(リーディング)」「書く(ライティング)」の4つの能力
一般的な英語教室や英語塾では、英会話を中心としすぎてリスニングが疎かになったり、受験用の英語に特化しすぎてスピーキングが疎かになったりと英語の4技能の学習に偏りが出てしまうことは少なくありません。
アクティメソッドのレッスンは1時間、2部構成となっており英語の4技能を取りこぼしなく学習できます。
英語トレーニングでは、各教室の先生と一緒に音読や会話を楽しんだり、「さよ先生」のトレーニング動画を見ながら発音練習をしたりするレッスンを行います。
さよ先生とは?
英語指導歴15年以上!現在は英語教室アクティメソッドの講師として指導しながら、カリキュラムも監修。「正確な発音」と「明るく楽しい指導」で全国2000名以上の生徒に動画によるレッスンを届けています。
アクティメソッドでは、音読トレーニングで「スピーキング」「リーディング」スキルを。タイピングトレーニングで「ライティング」「リスニング」スキルを学習します。
子どものやる気を引き出す!独自メソッド
アクティメソッドでは、子どもが英語学習に積極的に取り組めるようさまざまな工夫を行っています。
タイピング練習では、ゲーム感覚で取り組めるようタイピング専用のページが用意されています。
スモールステップでクリアできるようになっているため、小学生も飽きずに最後までタイピングを練習できるでしょう。
またアクティメソッドでは、全員が同じスピードで授業を進めることはありません。1人ひとりの習熟度や個性に合わせた指導を徹底しています。
そのため学習の取りこぼしがなく、英語学習を着実に進めていくことができます。
生徒が身につけた英語力によるクラス分け
アクティメソッドでは、習熟度に合わせたクラス分けの基準をレッスンで習得した英単語の数で判断しています。
アクティメソッドのレッスンを進めていくと、徐々にクラスもレベルアップする仕組みです。
英語初心者クラスをAクラス。英検準2級レベルのEクラスまで用意されています。
「英単語の習得が不十分でも上位クラスに行けてしまうのでは?」
このように心配されるパパやママもいるかもしれませんが、ご安心ください。
アクティメソッドでは、すべてのカリキュラムが「習得」するまで次のステップに進むことができない仕様となっています。
反復練習が多いので、カリキュラムを進めていくことで習得する英単語が増えていきます。
自宅学習は1日たったの10分でOK
アクティメソッドでは、他の学習塾と異なり大量の宿題を出されるようなことはありません。1日たった10分の自宅学習だけ。
短時間でも毎日続けることが大事だからです。
また、英語塾の後に長時間の自宅学習を強要されると、子どものやる気が損なわれてしまいます。
短時間でも毎日続けることで多くの英単語を習得し、活用できるようになります。
アクティメソッドの体験教室に行ってみよう!
アクティメソッドでは、各教室で無料体験教室を実施しています!
「無料体験教室に行ったら、強く勧誘されるのではないか…?」
このように心配されるパパやママもいるかもしれませんが、ご安心ください!
体験教室の主役はあくまでもお子さんです。お子さんが楽しくアクティメソッドを体験できるようなプログラムとなっています。
アクティメソッド西熊本の体験教室をレポートしましたので、詳しくはこちらをご覧ください。
アクティメソッド西熊本の無料体験の申し込み方法
子どもを夢中にしてしまう、アクティメソッド西熊本の無料体験は3ステップで申し込みができます!
それぞれ詳しく見ていきましょう。
公式サイトの西熊本校のページへアクセス
まずはアクティメソッド公式サイト「西熊本校」のページへアクセスします。
下記のボタンをクリックしてください。
\\ 2025年1月開校! //
無料体験レッスン申し込みボタンより体験の希望日時を選択
アクティメソッド西熊本校ページの下部にある「無料体験レッスンを申し込む」ボタンをクリック。
西熊本校のカレンダーが表示されますので、体験希望日時を選択します。
申し込みフォームへの入力
無料体験の申し込みフォームが表示されますので、必要事項を入力。送信ボタンをクリックすれば、無料体験申し込みは完了です!
アクティメソッド西熊本は1月開校!
アクティメソッドは、タイピングを活用した画期的な英語学習法を取り入れた英語塾です。
ライティングをタイピングで行うことにより、短期間で大量の英単語を習得できるのが特徴で、英語の4技能をバランス良く学習できます。
小学生の英語学習は、中学校以降の学習の基礎となるため、早期から始めることが重要です。
アクティメソッドは、小学生が飽きずに続けられるよう、さまざまな工夫をしているため楽しく効果的に英語を学ぶことができます。
そんなアクティメソッドが熊本に初上陸!
2025年1月より熊本市南区薄場に西熊本校が開校します。
1月も無料体験教室を実施中なので、子どもに楽しく英語を学んで欲しいと思う方は、ぜひ無料体験教室へお越しください!
\\ 2025年1月開校! //
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